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業界で活躍するコーディネーター、ディレクター、マーケッターの方が
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2014.10.02 Thursday

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2014.03.10 Monday

2015SSプルミエールヴィジョン展示会

◆今回のPV展のフォーラムテーマは下記の3つ
●AIR CURRENTS(空気の流れ・風の通り道)
・軽さと透明感を工夫して、空気で構築する
・身体から服を離すこと→空気をはらませ、たっぷり感を演出
・プリーツ・レイヤードで心地よいボリュームを構築していく
■ファブリック視点
・CRISPY TRANSPARENCIES:機能性をつけた透明感素材
                      :カラーフィルターを重ねるイメージ
                      :オーガンジーのクリスピータッチ

・PERFORATIONS 
          AND OPENWORK:穴あき効果素材→鮮度をプラスした継続要素
                      :オープンストライプやオープンボーダー
                       のリズム
                      :幾何柄やグラフィック柄の鮮度だし

・SOFTEND GEOMETRY     :柔らかな印象の半透明素材
                      :ぼんやりしているけれどこぎれいなイメージ
                      :マイクロドット・ウィンドペーンチェック柄
                       の優しさ

・FLOATY LIGHTNESS     :コンパクト&軽量なさわやかタッチ素材
                      :オールアイテム可能なウェイト感重要
                      :プリーツが可能・フォールディング(折る)
                       が可能なコンパクト(目が詰まっている)さ

・DERICATE IRIDESCENCE :デリケートに光をとらえた薄地素材
                      :トンボなどの羽の透けているイメージと
                       光沢表情の2つの視点
                      :虹色光沢・オーロラ・パーリー・ミカなどの
                       光沢表現重要→糸で加工で奥行き感を出す

・STIFFNESS            :春夏の厚み素材→目を詰めた表現で厚みを
                       あらわす
                      :ぺーパリーシルク・ファインワックス加工
                      :透明感とは対極のオペイク(光を通さない)
                       の考察

●IN TOUCH(触感と・肌とのふれあい)→2014−15AWからの継続進化要素の
                       素材群
・想像したことがないような膨らみの未来派素材→AW9月展時の小松精練の”ムニュ”
                       の解釈の広がり
・春夏で展開するボリューム素材の提案→密度が込んだもの⇔軽さという極端な2極使い
                   エンボス・3D(立体感)・ハニカム・ピケ
                   についての考察
・新しい視点は:RAW CONTEMPORARY・・・未加工の解釈
■ファブリック視点
・FRESH THICKNESS      :エレガンスにこなしたネオプレーンや
                       スキューバ素材→化合繊やセルロースブレンド
                       でしなやかさを付与
                      :”タコの吸盤”のようなイメージの
                       奥行き感を伝える
                      :スポーティー要素のフリースタッチや
                       スポンジタッチに注目

・SCULPTING STRETCH    ※国内でも継続進化を進めるウルトラストレッチ
                      :より身体に近づく⇔離れるという2極で
                       考えた素材
                        →ドレープ感のセカンドスキンと
                         軽量なウルトラストレッチ
                      :メンズ素材ではとくに顕著に挙がっていた

・TACTILE TEXTURES 
            AND DECORS:3Dの表面感と厚みでとらえる
                       NEO・ピケ素材
                      :明快な織編組織からテクノボンディング
                       まで→3D立体感を進化させる
                      :異表情のダブルフェイス仕立て・フリース

・HYBRID ETHNICS       :ルーツをぼかしたモチーフコンビネーション、
                       カラーをソフトに使用した表現のエスニック
                      (ナチュラル)素材
                      :ナチュラル素材への樹脂プリントや
                       ブリュットベース(粗い組織)への
                       ボンディング
                          →縫製のしやすさ
                      :洗練されたモノクロームカラーや
                       ソフトカラー使い、
                       異テーストの幾何柄等を組み合わせ
                       まんまエスニックにしない工夫

・AQUATIC DEPTHS(水辺の装飾)※きらめきや反射、さざ波といった質感表現〜
                       プリントやジャカードのモチーフまで
                      :ウェット・反射・きらめき・さざ波といった
                       質感表現に注目

●GENTLY PROVOCATIVE(優しげな挑発)
                      →15SSシーズンを象徴するソフトさの解釈
・ロックやパンクといったハード感覚でなくロマンティックやポエジー(詩的)といった
 優しさやソフトな要素で挑発する
・きちんと感やパーフェクトといった、”ちゃんとしたもの”に対してのリアクション
・新たな消費者層へのアプローチ→現代の優しさという意味の表現としてとらえる
■ファブリック視点
・UNRULY SURFACES      :デリケートさを持った表情素材
                           →”わずか・かすか”がキーワード
                      :わずかな表面の凹凸を感じる
                       ハンマーサテンやリップル調
                      :かすかなウォッシュド加工・レーザー漂白や
                       漂白プリント・バックプリント

・ASHY FRESHNESS       :トラッシュ ロマンティック素材
                      :ソフトさにこだわったマルチカラー配色の
                       チェックやストライプ
                      :ほこりを被ったような効果のオーバーダイや
                       不揃いな染めの効果

・DISORDERY FLORALS    :思うがままのリズムをつけて、
                       小花柄や大花柄で展開するプリント&JQ素材
                      :まばらな、うじゃうじゃといったムードの配置

・HAND DRAWINGS        :”手描き”の不揃いさにこだわったモチーフ素材
                      :つたなさ・もつれ・さっと描いた感じなど
                       描いた人の手のタッチが伝わるような表現

以上がフォーラムジェネラルのテーマ&ファブリックの視点です。
国内に置き換えて考えると、下記のポイントとなります。

◆2015SSシーズンのテキスタイルの方向性は・・・
      CONSTRUCTION OF DEPTH=奥行の演出=
◆テキスタイルつくりのキーワードは・・・
      FILTERING TEXTILE=濾過させた洗練=
人の五感の知覚という、非常にデリケートな操作を使いならすことで
新たなテキスタイルを表現していきます。


      
 

2014.10.02 Thursday

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